土地家屋調査士とは

土地家屋調査士とは、そもそもどういう資格で、どういった仕事が出来るのでしょう?

また、土地家屋調査士になるには、どのような条件、知識が必要なのでしょうか?

そのへんの疑問にさらっと(笑)お答えしてまいります。
どうか、最後までのお付き合いをください。


では、土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)についてお話しを進めていきます。


ざっくり、一言でいってしまえば、他人の依頼を受けて、土地や建物がどこにあって、どのような形状か、

どのように利用されているかなどを調査、測量して図面作成、申請手続などを行う測量及び法律の専門家のことなのです。


では、土地家屋調査士になるには、どうすればよいでしょうか?


その道は2つ、まずひとつは法務大臣の認可を受ける。

もうひとつは、法務省が実施する土地家屋調査士試験に合格して土地家屋調査士となる資格を取得します。(こちらが一般的です)


土地家屋調査士となる資格を有する者(資格取得後)は、

事務所を設けようとする地を管轄する都道府県内に設立された「土地家屋調査士会」へ入会して、日本土地家屋調査士会連合会に備える土地家屋調査士名簿に登録を受けなければならないのです。


土地家屋調査士会に入会している土地家屋調査士または土地家屋調査士法人でない者(公共嘱託登記土地家屋調査士協会を除く)が、

土地家屋調査士の業務を行った場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金(けっこう重い罪)

土地家屋調査士、または土地家屋調査士法人の名称、またはこれと紛らわしい名称を用いたりした場合、これだけでも100万円以下の罰金に処せられることがあります。

このけっこう重い罰則があるあたりが、土地家屋調査士の業務がその道の専門家であることを証明しています。

土地家屋調査士の受験資格、試験内容日程

土地家屋調査士資格取得するための受験資格とは、

ずいぶん厳しい制限(経験)、知識がいるんだろうと想像してしまいますが、なんと、、、。



制限なし。



筆記試験(午前試験と午後試験)と口述試験からなります。

ただし、午後試験は測量士・測量士補、1級・2級建築士の有資格者は免除されます。(やはり、基礎的知識をもった方は有利です)

◆口述試験は、筆記試験合格者のみに実施されます。(つまり、1次試験突破者のみが次ラウンド進出となるわけです)


では、その土地家屋調査士試験の日程ですが、

午前試験(筆記試験)は8月下旬頃、午後試験は8月同日の午後、

口述試験は11月中旬頃に筆記試験(午前試験、午後試験)の合格者に対して各法務局管轄の受験地で行われます。

土地家屋調査士の試験科目

土地家屋調査士の試験科目について、今回はお話しさせていただきます。

まずは、午前試験


不動産の表示に関する登記に関する事項で、土地家屋調査士の業務を行うについて必要な知識

○短答式

五肢択一形式の選択問題です。主に民法・不動産登記法から20問出題されます。

○記述式

製図を含む書式問題です。建物(又は区分建物)及び土地に関する問題がそれぞれ1問ずつ出題されます。



続いて午後試験

◆平面測量
◆作図

詳しく説明できません、、、苦笑。



口述試験

午前試験科目の範囲および土地家屋調査士の業務を行うについて必要な知識


詳しくはこちらから「土地家屋調査士のホームページ」
もしくは、こちらから「土地家屋調査士試験受験案内」

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